届いていますか 届いてるよ

えいとぶいすま。ジャニーズが好き

2weeks remaining

 

ぷるんです。

 

 

 

「最後のテレ東音楽祭」を皮切りに、スバラジ、ペコジャニ、ジャニ勉、クロニクル、MUSIC DAY、そして関ジャム。1つ1つ7人の関ジャニ∞の活動が終わっていきます。

 

 

だけどなんだかそれがすごく嬉しくて。すっきりしていて。

もちろんすばるくんが辞めることに関してはどの番組見てもボロボロ泣いてしまうぐらい寂しいし、なんでやめちゃうの!!って泣きわめきたくなることもまだあります。だけど、

 

こんなに卒業するメンバーからも、そしてこれからもグループとして走り続けるメンバーからも「ありがとう」と「大好き」と「寂しい」と「悲しい」を聞くことができるアイドルの卒業を、私は初めて体験しています。

 

 

例えて言うと部活の先輩の卒業みたいな。

アイドルでいうとモーニング娘。AKB48は似た体制ですが、私はどちらかというと世代交代型のアイドルよりも固定メンバー型のアイドルの推しが多いのです。

 

あまり大きい声では言えないですが、応援してきたアイドルからあまりにも切ない理由での卒業をたくさん告げられてきました。

「メンバーとうまくいってなかった」だったり、今までのアイドル活動を否定されたり、売り上げが伸びないから将来への不安を抱いて卒業を決めたり。

ちょっと特殊ではありますが、メンバー全員の卒業という名の解散をしたグループ…SMAPの時もそうでした。

 

あまりにもスパッと終わりすぎて。

いろんな都合があってファンは「今までありがとう」となかなか言わせてもらえないし、「これからも頑張ります!」って言葉では言っていても本心がどう思ってるかは分からなかったし。

 

だからすばるくんや6人が本音をありのまま届けてくれることや、それに対してeighterだけでなく沢山の関係者の方が「頑張れ!」って真っ直ぐに言えることがすごくすごく嬉しいのです。あんまり文章じゃうまく書けないけど…

 

こんなに綺麗なアイドルの卒業は、体験したことがありませんでした。

 

 

 

 

さて、泣いても笑っても「関ジャニ∞ 渋谷すばる」は残り2週間。

 

 

まだグラグラする感情は残っているけれど、ファンのことを誰よりも思って行動してくれる大好きな7人のラストまでしっかり目に焼き付けたいと思います。